モテ髪師 大悟を名乗るための自己ブランディングとは
もともとお客様を担当させていただくなかで「髪型を変えた途端に彼氏ができた!」という声が多かったそう。しかし「モテ髪師」と名乗るためには、なぜモテ髪師なのかを証明する必要があると考えた大悟さん。
そのための証明として、モテ髪コンサル、モテ髪診断の宣伝を決意したという。そこからご自身の肩書、武器、そしてリアルな数字をもとにブランディング活動をスタートした。
表面的だけでなく内側からの学びを得る斬新な発想力
わずか22歳で技術指導者となり、自分より年上の人に対する指導が多かった大悟さん。まずはスタッフの心の理解を深めるために、美容師とは関係のない心理学の勉強をすることに。
しかし、この心理学がのちにお客様の心を掴むためのコミュニケーションにも大きく影響することになった。