新型コロナウイルスの影響と今後乗り越えるためには?
筋トレを趣味としている中で、ベストボディジャパンという大会へ昨年出場し予選落ちしてしまって悔しくて……。けれど今年長野大会で予選通過することができて12月に開催予定の日本大会へ出場できることが決まりました。
こんなに筋トレに夢中になったきっかけは、元祖筋肉美容師(airの金丸さん)と出会い、一緒にジムで筋トレを開始ししたことが大きいですね!
その時は12キロ増量していました。
しかし、日本大会への出場が決まったとのこと、素晴らしいですね!今は減量などされているのですか?
昨年4月にサマースタイルアワードを観に行ったとき、ボディラインに衝撃を受けて翌日から減量開始しました。昨年は3ヶ月で18キロの減量に成功しました。その時の体重は55キロ、脂肪5%まで減らしました。
今年はリベンジを誓って、12キロの減量、今回のベストボディジャパン予選通過後は8キロの減量をおこなっています。
大会から次の大会までの3、4ヶ月間は筋トレと減量へのモチベーションが続かなくて、ストイックに追い込むのは1ヶ月前から。徐々に調整していきます。
筋肉量を低下させず減量していく中で体調も良く、風邪をひかなくなりましたよ。
筋トレの効果もあってか、減量しても体調が良く風邪をひかなくなったという浅田さん。そんな浅田さんですが、SNSで積極的に発信をされています。
SNSは主にインスタグラムとTik Tok。そしてこのコロナ禍では、Zoomを使用したオンラインパーソナルトレーニングを開始しました。その名も「ASAZAP(アサザップ)」。
むむ……? 何かの響きに似ていますが、それはさておき。現在浅田さん自身が様々な準備期間中ではあるものの、知人のパーソナルトレーニング指導を開始し、2ヶ月で6kgの減量に成功したそうな。
減量後は体のシルエットが変わり、洋服のサイズも変わるため、タイトなジーンズやボディラインの目立つ洋服など体型を活かした洋服を着ることが増えたという声があったとのこと。
大抵の人は筋トレといっても何から始めたらよいかわからない。そのため、指導者は“何をする必要があるのか”をサポートして、目標設定の継続を支援していく必要があると思うとおっしゃる浅田さん。
継続管理と目標設定により達成できる可能性が高くなる、1人だと継続することが難しいですからね。
筋肉トレーニングなど何か1つの趣味があればSNSなどを通して仲間でき繋がりが増えることで、交友関係も広がるので楽しいですよ!
Tik Tokでは、30万回再生により浅田さんの筋トレ動画が世間に知れ渡りました。しかし、コメント欄ではアンチコメント300件という大波乱。ですが、いわゆる「バズった」とここでもポジティブ思考の浅田さん。
SNSを通じて全世界に発信することが可能となった現在、1人でも多くの人に影響を与えるためには継続することが大切であると語ってくれた。