【PRATER対談】髪質改善・縮毛矯正を極めるオンラインサロン

オンラインサロンメンバーの声

竹内
本日、クセミカオンラインサロン会員を代表して、滋賀県でフリーランス美容師として活躍されています青木愛里彩さんもお迎えしてお話を伺ってまいります。青木さん、よろしくお願いいたします。
青木
お願いします。
竹内
青木さんはクセミカオンラインサロンをどこで知って、なぜ入会されたのかについて、教えていただけますでしょうか?
青木
もともと入会しようと思ったきっかけが、普通の美容室で最初は勤めていたんですけども、その後、髪質改善を主としている美容室へ勤めることとなって、そこで縮毛矯正のメニュー比率が凄く多かったんですね。それまでは普通の美容室で勤めていたので、縮毛矯正をお客様に施術したことがあまりなくって、ほとんど解らない状態で解らないままに何とか日々施術して慣れてきたという状況だったので、もっとしっかりと縮毛矯正というものを解った上でお客様へ自信を持って提案できるようになりたいと思って、縮毛矯正に特化したオンラインサロンってないのかなと考えて調べたのが始まりでした。
竹内
現在もクセミカオンラインサロンの会員を続けていらっしゃる理由、青木さんが感じる価値についてお聞かせください。
青木
クセミカオンラインサロンでは、ほとんど縮毛矯正が解らない状態で基本からしっかりと教えてもらえて凄く良かったのと、自分のお店でのやり方に合わせてのアドバイスがもらえるのが一番の魅力だったんですね。このやり方でなければならない、というのではなく、自分のお店のマニュアルがあるなかで最大限にそれを活かしながらのやり方を教えてもらえるのが良いなと思ったところだったんです。半年間継続して、初期の頃よりは自信を持って施術できるようになったんですけれども、まだまだ学びたいっていう想いがあって継続させてもらっているのと、あとは他の方の事例とかをみて、自分の事例にあてはめたり、自分よりもできる美容師さんが会員の中にも沢山いらっしゃるので、色々な方からアドバイスをもらえることも凄く良い点です。
竹内
やはり女性美容師っていうのは、男性美容師と比較したときにケミカルメニュー的なものが得意・不得意など、女性の観点からみるとどのように感じますか?
青木
カラーもそうなんですが、特に縮毛矯正って凄く苦手意識がありました。やっぱり薬剤の詳しい成分とかも解らないですし・・・。
竹内
女性美容師のなかでの、美容メニューの好き・嫌い、得意・不得意っていうのは一般的にあるのでしょうか?
青木
あると思います。女性はやっぱりヘアセットとかメイクもそうですし、ヘアカラーとかは好きな子も多かったかなと思いますが、私自身はそうですね・・・縮毛矯正はケミカルが上手な人がやる、というようなイメージがあって、自分自身も経験がないですし、苦手意識は凄く強かったです。
竹内
クセミカオンラインサロンで髪質改善・縮毛矯正を基礎から学んで、苦手意識メニューが逆にご自身の強みメニューに変わってきたという認識でよろしいでしょうか?
青木
はい、そうですね。今は自信を持って一番得意と言えるメニューに変わりました
竹内
会員の青木さんの声を聞かせクセミカオンラインサロンていただきまして、女性美容師が活躍する美容業界となってきているなかで、メニューの幅がオンラインサロンを通じて縮毛矯正や髪質改善などの領域へ広がっていき、自信を持って施術できる武器を得て更に活躍されているということですね。最後に、青木さんからみる上原さんの魅力に関して、一言いただけますか?
青木
そうですね、まず1聞いたら10の答えが返ってくることと、薬剤に関してカラーもそうですし縮毛矯正以外も何でも答えていただけること、解らないことがあれば上原さんに聞いたら絶対に解決できる知識量や経験値の凄さもそうですし、あとは同じことを何回聞いても真摯に教えていただけることですね。あとは、学びたいという姿勢で接していけば本当に親身になって色々と道へ導いてくれるところかなと思いますね。
竹内
青木さんの話からも、女性美容師が非常に困っている・苦手とするメニューがクセミカオンラインサロンを通じて武器になる、武器となるメニューへと転換できることと、女性会員が多いからこそ女性ならではの事例を学べて皆で共有し合えることが伺えました。悩みを抱える女性美容師さん、クセミカオンラインサロンへご興味のある方はぜひDMを送ってください。それでは、上原さんへ最後の質問です。上原さんの今後のビジョン、美容室展開や美容室以外の事業展開などの構想について教えてください。
上原
本当は8時間くらい時間がほしいんですけども・・・(笑)まあ、僕はよろず屋ないしモットーが役に立ってなんぼ、なので人と人との縁繋ぎをしていきたいのと、美容室の展開もモチロンなんですが、どれだけその人たちを輝かせられるか、青木さんも言っていただいたように「助けて!」という人の手はドンドン引き上げていくつもりですし背中を押したいと思うので。色んな形態も考えていて、飲食でもそうですし女性が輝くような形態もそうですし、ドライフラワーやカフェとかも・・・色々考えていますが、自分の趣味である商品を作ることや、メーカー業・ディーラー業も今やっているんですけど、それをもっともっとWin-Winな関係で美容師さんたちを良い意味で稼がせてあげたい。女性たちも稼がせてあげたい。稼ぐことが悪いことではなく、それが今後の美容業界へ入ってくる子たちや憧れる子供たちに夢を与えることやと思うので、まずは自分たちが率先して環境づくりをしていくことによって、頑張れば報われるっていう業界にもっとしていかなければいけないし、皆が稼げるベースを今までの常識を全部ぶち壊してでも、つくっていきたいなと思っています。
竹内
Lyraeという美容室展開に留まらず、美容以外の関連した多角的な発展を視野に入れた美容企業としての熱いビジョンを聞かせていただきました。クセミカオンラインサロンも、今後継続して色んな美容師さんの受け入れ態勢があるとのことですので、ご質問等ございましたらPRATERまたは上原さんのInstagramアカウントへDMをお送りください。上原さん、青木さん、本日はありがとうございました。

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