こんにちは、PRATER エグゼクティブディレクターのイワタコウジです。
以前から交流のある松浦裕哉さんが独立されて、ご自身のサロンLINOAを4/21にオープンされました。
今回は、そんな松浦さんに独立に至る経緯、そしてLINOAはどんなサロンなのかインタビューをさせもらいました。
LINOA独立に至るまでの経緯
松浦裕哉
都内1店舗を経てk-two入社
青山店副店長
銀座店店長ディレクターを経験後
湘南のAFLOATへ
代表、ディレクターを経て2020年4月『LINOA』オープン
有名サロンを経ての独立ですがサロン名以上に個人でのネームバリュー、そして発信力も持たれてるイメージがありました。その中での独立に至った経緯など、僕が気になるところを聞いてみました。
松浦さんよろしくお願いします。前の職場の立場を見させてもらっていましたが、独立しなくても充分ご活躍されてたイメージがあります。何故今回独立なのでしょうか?
もちろん雇われている立場の方が安定しています。何をしても責任は会社にあるので笑
確かにそれはありますよね。雇われの良い所でもありますし。
ただそれで美容師人生を終えるのはどうなんだろうなぁって、ずっと考えてて……。
海が好きでサーフィンしたくて、自由になりたくて有名店の役職も捨てて湘南に引っ越したのに、その意味はあったのかなぁ?って。
雇われてお店の幹部として勤める働き方よりも、もっと自分のやりたいことを楽しみながらやれる「生き方」を選びたかったんです。
確かに松浦さんと言えばサーフィンのイメージがあります。
なるほど、生き方を選んだので今回は独立なんですね!
なんとなく夢を叶える人って、めちゃくちゃ一握りしかいないような気がしてて、そこに挑戦しないで死んでいくのは嫌だったから、最終的には独立を選びました。笑
笑いながら教えてくれましたが、常に挑戦をして次を目指す物凄く松浦さんらしいお言葉でした。