こんにちは、PRATER エグゼクティブディレクターのイワタコウジです。
そしてそれにより僕の人生は素晴らしいものに変わってきています。ルーティンワークがあると、人生は何が変わるのかについて今日は話してみます。
ルーティンワークが昔から得意
僕自信がルーティンワークを得意として継続できるのは昔からでした。
例えば、夏休みの宿題などは計画的に毎日何ページをしてお盆までに終わらせ、ペースは崩しませんし、毎日の起きる時間、学校に行く時間も必ず同じですので遅刻、欠席も人生にはなく、学生時代はずっと皆勤賞で遅刻はゼロです。
一時期は、何でもルーティン化できるので、言われた仕事を卒なくこなす公務員の仕事が1番向いてると思ってたほどです。何も自分の意思で働くのではなく、言われたことをするのが僕には最高に向いていると思ってました。でも、実際している仕事は美容師ですし、そして公務員とはかけ離れた自分で考えている仕事に就いたと感じてます。
でも、結果として美容師になって良かったなと感じられるようになっています。それは継続できる、つまりルーティン化できるということが関係しているのですが、実は何でもルーティン化できるというのは言われたことをこなせる以外にも別の利点がありました。そしてその利点により人生が変わることもあります。
ルーティン化させることの利点
ルーティン化させることで、それを卒なくこなすのに必要な本質が見えるようになります。僕は何をするにしても、その本質を見極めてそれを続けるコツを探すクセがあります。これは、続けていくために自分の中でやりやすくするコツを探して続けやすいルールなどを自分の中で作るためです。
このコツが探せると続けるのは苦ではなくなります。例えば、毎日レッスンをしている人がいたら毎日続けられるように少しでもレッスンがやりやすい方法を考えたり、工夫をすると思います。これは少しでも楽をしたいからです。
そしてその中の工夫により、より進化をして上手くなったりします。つまり、何も考えなくても身体が動くレベルまでのルーティン化させようとしたら、そこまでには色々な工夫をして別のアプローチを試すことになります。それが結果、進化に繋がったり、そこからできることが増えて仕事に繋がったりします。
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ルーティン化するところまでしてみるのが大事
そう思うとルーティン化させるというのはすごく大事で、そこから気づけることがたくさんあります。このルーティン化というのは、一見難しくなかなかできなさそうに思うのですが、ルーティン化させるのに自分なりの工夫が必要なことを理解して、それができる人はルーティン化は簡単にできます。
そして、そこからの学びが色々とあると思うので是非何でもよいのでご自身の生活の中でルーティン化を作ることをお勧めします。
生活の中でルーティンを作ると見えている物が少し変わり人生は少し変わるかもしれませんよ。