私は、市役所勤務の訪問美容師です

はじめまして、PRATERでライターを務めさせていただきます大坪亜紀子です。

サロン美容師歴15年。2019年に東京を離れ、栃木県下野(しもつけ)市に移住をしました。実は現在、市との雇用契約を持ちながら、訪問美容をおこなっています。

市の雇用を受けながら美容師?

初回はそんな疑問にお答えしつつ、自己紹介をさせていただきます。

二足のわらじ

1店舗を経て、12年勤務した(株)GARDENを2019年3月に退社。そして栃木県に移住。4月から、国の制度「地域おこし協力隊」「フリーランス美容師」をスタートさせました。

地域おこし協力隊を知らない方も多いとは思いますが、市役所の非常勤職員(自治体によって雇用形態は様々)として地域創生に関わる仕事をしています。雇用期間は3年。

美容師×地域活動

この関わりは、今後大きなキーポイントになってくるのではないかと考えています。高齢化社会に突入した今、訪問美容の需要は確実に上がっていきます。そんな近い将来をイメージしたとき、訪問美容には新たなニーズが生まれるはず。

そして、既存の訪問美容にはまだない、新たなサービスが必要になってくるはず! そんなことを見据え、地域と美容のつながりを深めながら地域にどっぷりつかってみたこの1年。

そこで実際にチャレンジした訪問美容の形を、包み隠さずここでは記事にしたいと思っています。そして2年後の独立準備もしながら、まだまだ続く私の今後の新たな挑戦もここでは共有し、これからの美容の可能性をみんなで考えていける場にしたいと思います。

 

次回からの記事もお楽しみに! どうぞよろしくお願いします。

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