こんにちは、PRATER エグゼクティブディレクターのイワタコウジです。
こちらでよくしているPodcast。実は、最近自分でも色々な人のを聞くようになっています。
これは以前にも書きましたが、元々はYouTubeなどを見ることが多かったのですが、最近はそれが減り、Podcastなど耳から聞く情報が丁度良いんです。
今回は、耳からの情報を入れる理由について書いていきます。
耳から聴く利点
僕は、基本仕事をしていてBGMのような形でYouTubeを観る。または、何か調べ物をしているときにYouTubeを観る。暇なときにYouTubeを観る。このような使い方をしています。
これはこれで楽しく、良いコンテンツもありいいのですが、基本画面を見てわかることもありYouTubeを観だすと手が止まります。よくお客様が言っていたのですが【子供がYouTubeを見出したら何もしなくなる】。これはその通りでして、YouTubeのすごいところは、観終わっても終わらない。関連するコンテンツがどんどん出てきて、永遠に観ることができてしまうことです。
これはシステムとしてはいいのですが、他のことに手がつかなくなるんです。そうなると、何かと並行してやりたいときには厳しくなります。その点Podcastは映像がないので、何かをしながら聴く、移動中に聞くなど【ながら聞き】ができます。
僕もよく車の運転の時とかに聞きますが、この何かをしながら有益な情報を聞けるというのが1番の利点です。
他にもPodcastだけではなく、例えば
このようなアプリを使い、僕は本を聞いていたりもします。こちらも耳から入れる情報ですが、利点としは本を読む時間を作らないで良い。ながら聞きしてます。このとき、読まないで頭に入るのかというと意外と入ります。もちろん、これにはコツがありますが耳から聞くのと同時に1つぐらいの作業を並行するぐらいなら頭に入れやすいかと思います。
【バーチャルでチームビルディング】対面とは違うクリエイティブな発想を養う
日常生活で起こる音声のサービスの発達
そして実は音声のサービスというのは他にも使われています。
例えばAmazon echo。
画面はついてますが【アレクサ】と話しかけて、こちらの欲しい情報、行動を音声で行うサービスになります。家でも使っていますが、例えば天気を聞くときなどもテレビを見たりスマホを見るより、アレクサに聞いて答えてもらうほうが便利だったりしています。
このように現代人は、今ではしなくてはいけないタスクも増えて、1つのことに時間を割くことが厳しくなってきています。
そのために再びラジオだったり、
Podcastだったり、オーディオブックだったり耳から聞くというサービスは今のニーズにあってくるのかもしれません。
まだ試していないという方は是非試してみてください。
意外と快適ですよ。