こんにちは、PRATER エグゼクティブディレクターのイワタコウジです。
僕は出来るだけ忙しいほうが好きな人間です。あまり暇というのが好きではなくてなるべく忙しくしているほうが好きです。ですので基本僕は常に動いてますし、完全に暇という時間はほぼありません。
しかし、これは常にお客様をマックスに入れているというわけではありません。
身体を動かすのが忙しいという事ではない
以前も書いていますが、僕はお客様がマックスだと不安になります。忙しいのですが他のことができなくなり、ヤバイと感じてしまいます。ですから僕はあえてサロンワークの空き時間は作り、そこにインプットワークを入れたり、別のことをできるようにしています。
よくあるサロンワークでお客様がいないから暇。こういう考えではなくて、お客様がいないからこそ忙しく次のことを考えられるというイメージです。身体としては楽なのですが、やることは増えて勉強することもあるのでこのようにして時間を使っています。
常に忙しいというと肉体的疲労のイメージがあるかと思いますが実はそうではなくて、肉体的には休む時間を作り、考えることで時間を埋めるということも大事かと思います。
時間の使い方が下手な方は肉体的に休んでいるときに何をしているのか考えてみてください。意外とできることはたくさんありますし、無駄な時間の使い方をしているかもしれませんよ?