こんにちは、PRATER エグゼクティブディレクターのイワタコウジです。
今年はSNSなどの発信力により、芸能関係など不幸な事件がよく起こっています。これは発信することが当たり前になり、そして誰もが人を傷つけやすくなったというのが大きな理由です。
僕個人も発信をする美容師です。
誰もが気をつけておくべきこと
芸能人でもなく一般人ですが、発信をすることに対しては何年か前よりは内容も変わり、より色々なことに注意するようになりました。これらはテレビとよく似ているのですが、それによりできなくなったこともあり面白くなくなる場合もあります。
ただし、現在はちゃんとしておかないと美容師という職業は良いときより悪いときのほうが【美容師】という名前を使われてしまいます。もし何かで叩かれることがある場合、働いているスタッフさんでも会社員とは出ずに美容師として報道されます。
ここは他の仕事よりも悪いニュースなどは目立ちやすいという側面があり、注意が必要です。
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誰が言ってるかわからないから自由に発信しては良いということではない
現在は誰でも発信はできますし、美容師の皆様はInstagramだったり何らかのSNSで発信をしているかと思います。その発信内容は本当にちゃんと気をつけないといけない時代になっています。SNSだから自由にしていい時代は終わり、SNSこそリアルより気をつけて接しないとダメな時代になっています。
名前、顔がわからないようにしていたら何を言っても良いというわけではありません。誰かわからない人に色々と言われるというのはどんなことよりも怖くストレスが溜まることです。自分の発信が誰かを傷つけてはいないか、他人からどう取られるか、そこをより考えて発信をすることがこれからは大事になります。
人はたった指1本で発信した言葉で簡単に傷つき、そこから取り返しがつかない大きな流れになることもあるのでご注意ください。