【今〜未来】こんな働き方は失敗するという特徴

こんにちは、PRATER エグゼクティブディレクターのイワタコウジです。

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大阪市今里・玉造 美容室【HAIR トレンザINTERNATIOAL】イワタコウジの美容情報特化型メディア…

今日は未来の話について。

現在コロナの影響で営業ができないサロンが増えています。それにより、色々と仕事のやり方を見直す人が出てきてます。例えば在宅ワークができるように店販に力を入れる人。または、美容師としてInstagram、YouTubeで発信をする人。

現場の仕事しかできなかったところから、別の物を何か探されているかと思います。このような変化は大事ですし、必要になります。しかし、変化をする上で気をつけないとダメなことも出てきます。

これは、商品を売る、動画配信をする、またはそれ以外のことをするにしてもですが、遠隔系のお仕事は現場の仕事よりマメにしないとそこでは勝てません。

現場とSNSの違い

勘違いされやすいのですが、在宅でもできるというのは、ターゲット層が地域の人から全国の人に広がることにより、地域で1番とかという強みは消えます。例えば、商品に関しても自分のサロンの地域では、他のサロンでは取り扱っていない。

これがネットに出した瞬間取り扱いサロンは増えて、自分のところでしか買えないという強みはなくなります。技術系に関しても、カラーが得意。この地域なら自分のところしかできない。これも発信すると、同じくらい上手い人、またはもっと上手い人が発信してるかもしれません。

一気に強みはなくなります。

では、どうしたら良いのか。

自分から買いたい、この人の技術が好きと思われるまでやるしかありません。これはマメに発信だったり、片手間でやらないで、本気でしないとダメです。単に在宅ワーク、リモートワーク、これからはEC だと手を出しても、それがわからないと失敗するのでご注意ください。

未来に生き残れるように働き方をアップデートする必要があるかもしれませんね。

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