【PRATER対談】メディアの行く末・今後のPRATER

こんにちは、PRATER監修・マーケティングコンサルタントの竹内です。
本日はPRATER エグゼクティブ ディレクターであるHAIR Trenza INTERNATIONALのイワタコウジさんと、PRATERメディアマネージャーの黒木絵里さんとともにメディアの行く末・PRATERの運営についてお話していきたいと思います。

※こちらの記事はstand.fmで配信中の「PRATER radio」の書き起こしです。

変化するメディア

竹内
それでは、メディアに関してのお話から進めていきます。イワタさんはどのくらいの数のメディアの運営に今まで関わってこられましたか?
イワタ
現在、自分のメディアも合わせて、メーカーさんなどで5つかなと思います。
自分のCOJIIWATA.COMというメディアがあり、メーカーさんですとbex journal、美容師さんを育てるBEAUTY BUSINESS STANDARD、オンラインサロンを紹介するものがあったり。他は、外部へ執筆することが何社かあるという状況ですね。
竹内
用途の違う様々なメディアに広く関わってこられたということですね。
それでは次に、黒木さんも美容メディアにたくさん関わってこられたかと思います。
黒木
はい、数でいうと6媒体くらいで、すべてWeb媒体です。エステサロンさんや化粧品メーカーさんのコラム、美容媒体でメイクアップアーティストとして記事を書いたり、オウンドメディアで自分のブログを運営していますね。
竹内
メディアがこの5年10年でどんどん変わってきているなかで、読者・視聴者等、見ていただくお客様の見方や、書く側・発信する側の発信の仕方を俯瞰的に見た時に、黒木さんが考えるメディアについてコメントをいただけますでしょうか?
黒木
文字離れが叫ばれていますが、ここ何年かでブログや美容メディア、その他のニュース媒体も、実は読まれている兆しがふき返してきたと感じます。
自分が知らないネタがそこにあり、勉強になったり、今度は自分が知っているものとは別のアウトプットの仕方、お客様へお話したり。
1回衰退したかと思いきや、ここ最近でまた文字が復活した。と共に、今後5Gによって音声なども文字と併せて進んでいくかなと思います。
竹内
5Gという言葉が出てきましたが、私もこの5Gもこれからのメディアのキーになると思います。
イワタさんは5Gの時代を、メディアと踏まえてどのようにお考えでしょうか?
イワタ
先ほど黒木さんが言ったように文字離れがありましたが、5Gがあるおかげで動画・音声コンテンツがより増えてくると思います。そして、どこでも情報がとれるようになる。その意味では5Gは今後メディアや発信を変える、まさにスピード感が変わりますよね。何をするにしても。それが楽しみですね。

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