美容専門学校版CHOKiCHOKi完成!

こんにちは! CHOKiCHOKi 編集長の三浦です。

先日お知らせしたCHOKiCHOKiのヘアサロン単独版に続き、美容専門学校版も完成しました! ベルエポック美容専門学校とは長いおつきあいで、今回が5回目となります。

同校の卒業生の作品やファッション、在校生のファッションが、全44ページにみっちり入っています。

この2020年版は、原宿校が創立20周年ということもあって、初めての試みも入れました。

表紙獲得総選挙

今や、美容界の第一線を突っ走る、ベルエポックの卒業生を代表する6人にカップルスタイルを提案してもらい、ネットでの得票数1位の作品を表紙にするというものです。テーマは「原宿」でした。

その結果、LIPPS吉祥寺のディレクター・青木健真さん(2009年卒業)の作品が表紙に選ばれました。

お世辞抜きに、どれが表紙になってもおかしくないスタイルばかりでした。

2ページ目からずらっと並べたのですが、それぞれの今できること、個性、技術、センスが存分に表現されていて、コンテストのクリエイティブのようです。

もちろん、力のある卒業生は6人だけじゃなくて、美容業界に羽ばたいていった新しい才能もたくさんいるんです。

LIPPSの高嶋健司くん、中村涼太くん、SHIMAの原涼香さんをはじめ、福岡からもswitchのタカキユウコさんなど、ぜひみなさんに紹介したい10人に作品を創ってもらっています。

学校は、原宿をはじめ、札幌、福岡、東京(葛西)にもあって、それぞれが美容師を輩出しています。

その中から、主に原宿で活躍する卒業生にデザインを披露してもらっています。テーマは「カラー」と自由課題の「フリースタイル」でヘアスタイルカタログを企画しました。

もちろんファッションも。

街を見回してみても、ファッションに気を配っているのは美容師さんが多いんです。(今は外出自粛期間中なので、通りにはいませんが)

やっぱり「美」に関わる最前線に立つ仕事なので、ファッションに気を配るのは当たり前だし、ファッションが好きな人が多い。

卒業生の話も

美容師になった、その先の目標を達成した卒業生にお話を聞いています。

文字が多いんですが、これはホントに読んでもらいたくて!

1人は、まさに飛ぶ鳥を落とす勢いで躍進するサロン・THEATERの佐々木代表。高い歩合率や、会社成長率をマークして、その経営手腕に注目が集まっている人。あんまりインタビューをみたことないので、これは貴重。考え方や想いがわかりますよ!

もう1組は、みなさんが一度は考えるであろう「友だちとお店をはじめる」こと。それを実現したnavileの3人にもお話を伺いました。その夢を実現する道のりには、やはりいろいろあったようで……。今だから話せるやってよかったこと、こうすればよかったと思えることを聞いています。

在校生は毎年、気合を入れたコーデででくれています! 今はファッション情報はネットが主流ですが、ストリートからもまだまだ目をはなせないことがわかりますよ。

この『CHOKiCHOKi×ベルエポック美容専門学校コラボブック』は、ベルエポック各校で入手できます(無料!!!)

まだまだ厳しい状況が続いていますが、自宅で過ごすおともにぜひ開いてみてください。

たまには紙媒体もいいですよ!

【問い合わせ】

原宿ベルエポック美容専門学校→こちら

札幌ベルエポック美容専門学校→こちら

福岡ベルエポック美容専門学校→こちら

東京ベルエポック美容専門学校→こちら

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