自分の肌を好きになる「肌幹スキンケア」ってご存知ですか?

こんにちは、メイクアップアーティストでPRATER メディアマネージャーの黒木絵里です。

先日、日本でにわかに流行り始めているSNSプラットフォーム「Clubhouse」(クラブハウス)のプロフィールを登録しているときにふと気づいたのですが、メイクの業界に入ってから19年目に入りました。

さてそんな私ですが、今回新たにリニューアルされるスキンケアブランド「N organic」(エヌ オーガニック)のNEWアイテムをご紹介します。

N organic(エヌ オーガニック)ってどんなブランド?

  • Neutral(ニュートラル) 偏りなく、多くの人に愛されるコスメに
  • Noble(ノーブル) 気品あふれる美しさは、内面からにじみ出るもの
  • Natural(ナチュラル) 植物の心地よさと強さを存分に享受する

これら「N」に込められた3つの思いをもとに確立されているブランドです。

N organic(エヌ オーガニック)は、女性の一生に寄り添う、国民的化粧品ブランドを目指しているなかで4つのラインがあります。

& WOLF

素肌を思いやりながらメイクアップ

2020年にスタートしたN organicプロデュースのメイクアップブランド。肌を思いやる美容成分配合で、精油のほのかな香りも人気の1つ。

N organic

化粧品を通じて、暮らしを豊かに

ナチュラルな香りと心地よいテクスチャー、ミニマムでわかりやすいステップで親しみやすいスキンケア。スキンケア以外にもヘアケアラインもあり、リラックスできる香りでターゲット層は20代〜45歳だそう。

これら以外にも、エイジングラインのスキンケアや2021年秋にローンチ予定の「N organic homme(エヌ オーガニックオム)」もあり、ライフスタイルに沿ったプロダクト展開をしている。

2021年3月21日発売の「肌幹スキンケア」

(左)N organic モイスチュア&バランシング ローション 100mL ¥4,180(税込)
(右)N organic モイスチュア&バランシング セラム 60mL ¥6,380(税込)

N organicの基幹アイテムであるローションとセラムが大きく処方変更し、2021年3月新たに登場します。

1年前には予想もつかなかったマスク生活で激増している肌トラブルへの対策として、肌の揺らぎを整えることが大切になっています。そこに焦点をあわせ、体幹を鍛えるかのような「肌幹スキンケア」技術がリリースされます。

グリチルリチン酸2Kも配合

医薬部外品にも使われ、最近は美容好きさん界隈でも話題に上がっている成分「グリチルリチン酸2K」が配合されており、赤みやかゆみ、肌が敏感な状態が加速しているときの化粧水がしみる感覚をやわらげることも期待されています。

アボカド&オリーブ油でバリア機能強化を期待

豊富な栄養価で知られるアボカド油とオリーブ果実油は、抗炎症作用のあるビタミンEや植物ステロールを含み、炎症や外的ストレスから肌を守る働きがあります。

この2種をバランス良く配合することにより、赤みや炎症を抑えてバリア機能を高めることが期待できるため、これからの花粉症がつらくなる時期はもちろん、まだまだ続くマスク生活による肌荒れケアにも画期的な成分配合です。

セラムで安定肌をキープ

ローションで底上げした肌を、覆うように安定した肌をキープするのがこのモイスチュア&バランシングセラムの役割。

体内時計を整えるといわれるネムノキ樹皮エキスがストレスによる皮膚の時計遺伝子発現リズムの乱れを調整し、肌のダメージ修復が促されます。

シンプルケアなのにしっとりとした使い心地で、揺らぎがちな肌をサポートしてくれるN organicのNEWスキンケアアイテム。スキンケアは、肌質をもとに選ぶこともさることながら、その時々の状態で使い分けることがベター。

マスクで荒れがち、花粉でも肌にトラブルが……という方々のレスキューアイテムになるかも。ぜひお試しを。



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