こんにちは、PRATER エグゼクティブディレクターのイワタコウジです。
最近、アフターコロナの後の世界をよく予想しています。
これは、現在美容室といえば集客は女性に向けてしているのがメインのところが多いのですが、今後はこれが変わるかもしれません。
男女の違い
今回のコロナで感じていることなのですが、男性と女性でとある違いが出てきています。
それは我慢のできる期間の差です。
現在のコロナの影響で何処のサロンさんもキャンセル、または、予約の変更などが出てきているかと思います。これは僕ももちろんありますが、変更・キャンセルが多いのは女性で、男性に関してはほぼなかったり変更があっても同じ月での変更です。
これは、男性は仕事などでどうしても髪の毛は伸ばせないなどがあり、美容室を我慢できるタイムリミットが女性より短いのだと思います。女性は、髪の毛が伸びたらアレンジ、または、くくるなどのごまかし方ができたりします。
しかし、男性にはこのようなごまかしができず、カラーなども我慢の限界は女性より早くなります。そうなると、今後もまた今回のような急にお客様がこらなくなるような災害に近い出来事が再び起こったとても、男性のお客様がいらっしゃるところは売り上げがそこまで変わらない可能性が出てきます。
今までと違う男性の取り囲みが、サロンが変わらないで営業を続けられるかというベースになる可能性も、もしかしたら今後はあるのかもしれません。
今回のコロナの影響で、美容室における男女比を少し変えると強いサロンになっていくという未来になるかもなと少し想像してみたのですがどうでしょうか?
アフターコロナの世界、何かは変わりそうです。