こんにちは、PRATER エグゼクティブディレクターのイワタコウジです。
いよいよ7月に突入です。上半期も終わりを迎えています。そう思うと今年の上半期はコロナ一色だったなと感じ、仕事のやり方が色々と変化してきた年になっているかと思います。
なんの偶然かPRATARができたのがそんな時代で、新しい美容と経営のやり方を話しているのですが、変化の必要性をより感じる年にこのようなメディアをしているんだなと感じてしまいます。そんな上半期ですが、まとめてみると今までの常識が崩れてサロンワークのををしているのは不安な時代になりました。
先日podcastでも話したのですが、今までは【資格、技術が有れば食べていける】というのを言われていた時代から【資格、技術でもリモートができない仕事は食べていけない】時代へと変わりました。
人との接客の仕事から人と出会わなくてもできる仕事が良くなり、生活もそちらのほうが優雅に暮らせるというようなイメージになっています。
僕個人は、前々から個人のサロンワークには年齢という賞味期限があるのでその賞味期限切れになる前に違う生き方で暮らせるやり方をしてきています。僕にとってそれがSNSだったりブログだったり店販だったりするのですが、これは以前からしていて今回特に助かったなと感じることです。
今後はよりこちらにシフトチェンジされる方は増えると思いますし、僕個人はもっと先をみていかないとダメだなとも感じています。それはライバルが増えたら1人勝ちができなくなるから。そうなると次を探す必要性があります。
今年の上半期はこのような事を感じた年になっています。これから冬に向けてまたコロナの第2波の恐れもあり、予想のできない年にはなりそうですが美容の転換期になると思います。
今の時期だからこそPRATERで美容以外のことも勉強してみてはいかがでしょうか?