【覚悟を決める】コロナショック! それでも絶対にあきらめない心

こんにちは、Y’s hair GROUP(ワイズヘアグループ)を運営するZIMA ENTERPRISE 代表取締役 CEOの和田島靖史です。

今回は、緊急事態宣言延長を受け、今我々が大切にしたい「あきらめない心」についてお話しします。

緊急事態宣言延長を受けて

我が地元、山口県出身の安倍首相。先日、緊急事態宣言の延長が発表されましたね。地元でひいき目に見ても、私も政府の対応の遅さにいら立ちを隠せません。

5月6日まで、それまで頑張ろう! それを過ぎたら何かが変わるかも!? という空気が国中にありましたが、そもそも何の根拠もない期限だったということが周知された瞬間でした。

5月末までの期間延長。影響をまともに受けてる経営者にとっては、希望の光を奪い、さらに深く暗い淵に叩き落された気分だったでしょう。もう無理だ、そんなにもたないよ……と、力尽き倒れる経営者の方も少なからずいたのではないでしょうか。倒産件数も一気に増えるかもしれません。

感染者の少ない地方自治体から自粛措置の緩和に踏み切るとの発言がありましたが、いったいいつまで辛抱すればいいんだと国民のストレスはもう限界にきています。

他人事ではなく自分事

他人事のように聞こえるかもしれませんが、弊社も大変です。過去の記事にもしていますが、1店舗は1ヶ月間、他4店舗は2週間の自主閉店していました。その間の売り上げは当然ゼロです。現在は予約調整しながら、いつまた危機が来るかと現場では戦々恐々と営業をしています。閉めても地獄、開けても地獄です。

しかしながら、私自身は経営者として非常に落ち着いていると思っています。イライラもしていません。家族にあたることもないですし、現場を第1線で守ってくれている社員には、自信と勇気を与え続けようと決めています。

私は週に2,3回は全国各地の同業経営者の会で、Zoom会議をやって情報交換をしています。その中で、社員と人間関係やお金でもめたり、自信をなくして五里霧中の方が多くいらっしゃいます。リアルに切迫した危機感が伝わり、いよいよこれは本当にヤバいことになったなと肌で感じています。

しかし、そんな人に限って数字を含めた実情・内情を聞いてみると、弊社より全然ましだったりします。いやいや、それうらやましいレベルじゃん! うちのほうがヤバいわ……ってことも多々あるのです。

悲観的に予測して、楽観的に行動する

さて、これは何の違いなのかと考え込んでしまいました。私が能天気なのか。それとも彼らが悲観的過ぎるのか。でも、これだけは言えます。私は腹をくくったのです。覚悟はできてます。どんな覚悟かといいますと、最悪倒産したときには、1店舗に逆戻りでやり直す覚悟です。そうなっても命までは取られません。

一旦覚悟を決めれば、もう怖いものはありません。こんな時に人は強くなるものです。そこから、あらゆるアイデアがわいてきます。覚悟を決めたからこそ、誠実でいられます。何がベストか、全体最適、ここしかないというポイントを見つけられます。たとえ潰れても、1度やったことなら、2度目はもっとうまく早くできるはずだと。悲観的に予測して、楽観的に行動するのが大事だなと感じています。

いやいや、スタッフはどうなるの? という声が聞こえてきそうです。無論、スタッフにも生活があります。そのスタッフを守るためには、正しい判断をしなければならない。だから、覚悟を決めるのです。

それでも納得がいかない?

わかりました。言い換えましょう。絶対にあきらめないという覚悟を決めるのです。

あきらめなかったら何とかなる

思い返せば私は25歳で独立しましたが、祖母と2人の小さな店でした。そのとき、親の借金を7000万円背負っていました。昼も夜も働いて、月の収入が150万円程度で、借金を毎月120万円返済していました。その借金を返すために、また借金。返済するのに15年かかりました。その頃に比べたら、この事態は大したことじゃないとさえ思えます。

銀行や親戚がやってきて、早く店をたため、無理、絶対無理だと言われ続けました。毎日借金取りが店にきて、レジ金を抜いて帰っていきました。しかし、私は決してあきらめなかった。あきらめなかったら絶対に何とかなると信じていました。

祖父がタオルを洗って届けてくれ、祖母はシャンプーを手伝ってくれて。苦労を掛けましたが、本当によく支えてくれました。あの当時を思い出していました。あきらめないで本気で頑張っていると周りの人、出会った人が支えてくれました。自分のできることをしてくれました。この話は長くなるのでまたの機会に。

自分ができることを探して動き出せ!

弊社では、社員に対してこうモチベートします。

「それぞれの立場、それぞれの役職において、自分ができることは何なのか、こんな時だからこそと考え、自分に何ができるのか、今一度考えてほしい。今、目の前のお客様、仲間に、会社に何ができるのか。たとえ間違っていたとしても構わない。今すぐ体を使って動き出してほしい。そうすれば、この難局は必ずみんなで乗り越えることができるはずだ! 絶対に諦めない!」と。

あきらめたらそこで終わりです。右を見て、左を見て……みんな苦しいはずです。あなただけではありません。日本中が泣いています。泣いてたって何も始まらない。すべきことをするときです。

覚悟を決めれば、その1歩を踏み出す勇気がきっと湧いてくるはずです。コロナに負けるなといっても、奴らは本当の敵じゃない。本当の敵は、自分の中にあるのかもしれませんね。

まさに百尺竿頭進一歩(ひゃくしゃくかんとうしんいっぽ)の心境です。これは禅の教えです。百尺の竿 (さお) の先に達していようとも、なおその上に1歩を進もうとする姿。 すでに努力・工夫を尽くした上に、さらにもう1歩、限界を超えて立ち上がり、前へ進もうとすることのたとえです。

きっと乗り越えられます。ともに頑張りましょう!

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