こんにちは、メイクアップアーティストでPRATER メディアマネージャーの黒木絵里です。
気づけば7月がスタート。いわゆる下半期に突入です。私自身、あと半分で今年が終わるのかと思うと体内時計がちょっと狂ったような気もしています。だって、上半期はほぼほぼ自宅軟禁状態でしたもんね。
そこで需要が高まった「おうち美容」。普段の生活ではなかなか試せない美容方法にトライした方も多いのでは? 今回は、上半期、おうち美容で需要が高まったフェイスマスク3つをご紹介します。
スキンケアアイテムがダントツ!
外出自粛で自宅にいると、メイクをする頻度は正直今までよりも減ったかと思います。そのため、今こそ肌を休める・肌を育てるとき! といわんばかりに、ご自身の肌をいたわった方も多いはず。そのため、オンラインで新しいフェイスマスクやパックを購入した方も多いそうです。
ミノン アミノモイスト ぷるぷるしっとり肌マスク
弱酸性を極めたミノン。シャンプーやボディソープなど全身使えるアイテムを取り揃えたこのブランドは、肌を健やかに保つ弱酸性を意識して作られている製品ばかり。バリア機能が低下気味で、シンプルケアをしたいという方にも人気のフェイスマスクです。
もしよろしければ、弱酸性について書いた私の過去記事をご参考ください。
メディヒール N.M.F.アクアリングアンプルマスクEX
いわずと知れたフェイスマスクで、韓国旅行土産にも需要がありましたね。今や、コンビニで1枚売りもされているほど日本での需要は高まっている様子。私も昨年はよく友人から韓国土産でこのパックを大量にいただきました。
FEMMUE(ファミュ) ドリームグロウマスクRR
このおごそかなパッケージに見覚えはありませんか? インスタ界隈ではかなり人気を博し、あっという間に広まりましたね。RRは、透明感やキメを意識したもので、PFのほうは、ハリやエイジングケアを意識したものでした。当然のごとく、私の同年代美容家の間では、PFのほうが圧倒的人気でした(笑) 年齢にはあらがえないものですね。
フェイスマスクも巷では多くの種類があってなかなか選べないという方も多いと思います。まずは、今回ご紹介したメジャーどころをお試しになってみてもよいかもしれません。
緊急事態宣言解除後と梅雨が相まってお疲れ気味なお肌にリラックスタイムを与えてみてはいかがでしょうか。